ときめきローラーコースター

私を愛してくれるひとは、どこですか。

12 依存

こんばんは。

暑くてじめじめが続いてますね。私は昨日までがまんしていたクーラーをついに付けてしまいました。

クーラー最高ですね。

もちろん扇風機も好きですよ。

平行して使ってます。夏は暑いから苦手だ…。

 

 

 

さて。

一年近く付き合った彼とお別れしました。

距離をおこうと言われていて、なんとなく終わりを悟っていたのですが、電話の彼の意思は固く、お別れすることに。

泣くつもりもなかったのに、つい泣いてしまいました。

彼は優しくて、じゃあね、といって電話を切りました。

 

 

私は今まで何人かとお付き合いしてきたのですが、

見事に全員に振られて終わっています。

ほんと自信を失くしますね笑

自分に余程原因があるんだと思うんですが、男性って優しくてちゃんと振った原因を話してくれないじゃないですか。仕事忙しいとか。

だから自問自答、自己肯定感下がっていくんですよね。笑

こういうとこがキライとか、他に好きな人ができたって言われたほうがまだマシです。

 

 

なんとなくですが、今回付き合っていた彼氏とは結婚する未来を考えていました。

だからか、なんだかこのまま孤独死したらどうしよう、なんて不安を抱きました、初めて笑

 

 

結局好きな人に依存してしまうんですよね。

嫉妬も束縛もしませんが、どこかでこの人に見捨てられたら行く当てもない。って思っているんだと思います。

ネットの海を泳いでいると、幼少期の愛情不足とも。

毒親ってほんと厄介ですね笑

確かに、親に認められたい、そんな気持ちと似たものを好きな人に求めてしまっているかもしれません。

 

 

まずは自分が自立できるように、

自分を愛することができれば。

それが依存を抜け出す一歩な気がしています。

でも、どうすればいいんだよ、、

ぐったりとした気持ちでこのブログを書いてます。

 

 

難しいなあ。

 

 

 

11 独り立ち

皆さん、おはようございます。

久し振りのブログになってしまいましたが、私はしぶとく生きています(大事なこと)。

 

前回のブログでは、二回にわたって友達とのつきあい方について述べました。

 

その中で、うつ状態の私が大学時代病院に通わず、大学の保険センターを利用していた旨を書きました。

今回はちょっとその辺について触れようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が初めてこころの不調に気づいたのは、20歳のときでした。

自慢でもなんでもないんですが、学生時代の私は頑張りすぎるほどの頑張り屋さんで、

成績もだいたい上の方にいました。

時々風邪で休むことはありつつも、大学一年までは難なく通学していた感じでした。

 

 

ある日、転機を迎えることになります。

高校のときから4年ほど付き合っていた彼氏に振られたのです。

当時はLINEはなく、メールでやり取りをしていました。唐突に、長文のメールが届き、謝罪と別れの言葉が連なっていました。

初めてできた彼氏で4年も続いていたので、相当依存していました。彼との別れは私にとってかなりのショックで、夜は眠れず、眠れても自分の奇声で目覚める日々が続きました。

 

 

それとともに、段々と大学の授業に行けなくなってきたのです。

失恋が原因だなんてみっともなくて、周りには誰にも言えませんでした。

単位を落としまくる私。

当時のバイトも無断で休むことがありました。

さすがにおかしいと思って、心療内科に足を踏み入れることに。

これが間違いだったのでした。

 

 

 

よくよく考えると、10年も前の話なんですね。

どこの病院に行ったのか、なんてお医者さんに言われたのかも覚えていません。ただ、うつ病とか、はっきりした病名は言われませんでした。うつ状態ではあったと思います。薬を処方されました。

 

当時の私としては、もともとうつになんかなるわけがない、うつなんて心の弱い、ちょっとおかしい人がなる病気だなんて偏見オブザ偏見を抱いていたので、心療内科に行くことさえ難関を越えた感じがあったのです。

これから通うことになるのかなー、なんて呑気に考えていた私。

ある日、母親に呼ばれます。

 

 

「あんた、心療内科なんて行ってきたの?!」

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで知っとんねん?!?!

と心の中でムンクの叫び状態でした。当時、大学は実家から通っていた私。母の部屋に呼ばれ、何かと思えばそんなことを言ってきたのです。

 

なぜばれたのか?

医療費の通知、でググってみてください。誰かの扶養に入っている者は、保険証を使ってどこの病院に行ったか、分かるようになっているのです。

そこには私が心療内科を受診した証拠がありありと残ったわけです。

親の扶養に入っているこっそりうつ病さん、気をつけて本当。

 

 

まあ母親もうつ病なんてみっともない派なわけで、私が心療内科を受診したことをひどく怒りました。

そんなこんなで、病院には行けなくなり、途方にくれた私は大学の保険センターの扉を叩いたのでした。

 

 

保険センターでは、無料でじっくりとカウンセリングを受けさせてもらえたり、お茶を頂いてほっとしたりすることができました。カウンセリングでは馬鹿ほど泣いてしまい、担当の方も大変だったと思います。体調が追い付かず、カウンセリングに行けない日もありましたが、本当によくして頂いたと感謝しています。

 

 

大学を出て親の扶養を外れてからは、堂々と病院へ行くことができました。笑

独り立ちするって素晴らしい!って何度思ったことか。

ただ、先生との相性はありますね。今は転勤先の近くの心療内科に通っています。患者さんが多く、診察は1分ほどで終わることもあります。通院して二年は経つので、きっと私には合っているのでしょう(?)

 

現在も休職中ですが、月2~4回は通勤しています。

お昼にかかるときはお弁当も手作りしています(金がない)。

というわけで、私が大学時代病院に行けなかった経緯を紹介しました。

扶養に入ってるみなさん、気をつけてね!!!

 

 

 

 

 

 

10 縁

 

こんばんは。寒波の到来に怯えている私です。

前回のブログで、友人との付き合い方について述べました。

09 変化 - ときめきローラーコースター

 

私自身のエピソードを二つ並べるつもりでしたが、意外と長くなってしまったので、まさかの二部作となりました。

今回は、二つ目のきっかけと、それらの体験から得られた知見について述べていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②見た目を貶された

大学時代の友人CとDとは学科が同じで、三人で旅行に行ったり、彼氏のいないクリスマスを楽しく過ごしたりなど、大学生らしい毎日を過ごしていました。

 

さて、私の所属していた学科は就活を選ぶ人が少ないところだったので、

就職するなら、試験を受けて合格するか、ダメなら有期雇用で試験勉強しながら働くかのだいたい二択でした。

(大学院とか専門学校に進学した友人も多かったです)

 

 

私のうつ傾向が顕著に現れ出したのは大学3年くらいからで、授業には出れないことも多く、

大学構内にある保健センターで無料のカウンセリングに通っていました。

(※病院に通えなかったのは理由があります。そのことについては、後日ブログで。)

 

当時のことを考えると完璧にうつだろ、という感じなんですが、

身体やこころに違和感を覚えつつも、うつになったら人生終わりだと当時は考えていました。

 

大学4年で受けた試験は、不合格。

友人Dも試験に落ちます。Cは試験を受ける道をやめ、就活に切り替えていました。

 

私のうつ状態が酷かったこともあり、卒業後は特に連絡を取ることもなく各々過ごしている感じが続いていました。

 

しかし数年後、Dが試験に受かったことを私は耳にします。

私自身は受かっていなかったので、ああ先を越されたなと思いつつもおめでたいことだと思い、友人Cも交えて、Dの合格祝いとしての食事会を開くことしたのです。

 

そこでどうやったら試験に受かるのかなー、と軽く呟いてしまったのが落とし穴でした。

ちょっと自虐的になった私が下に見えたんでしょう、こんなことを言われたんです。

 

 

 

 

 

CとD「顔が悪いからじゃない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸いなことにそれまで私は、自分の顔が良いとか悪いとか、あんまりそういったことを考えたことがありませんでした。

しかし、急に仲の良かった友達に外見を貶され、

言葉を失ってしまいました。

 

 

 

何より怖かったのは、

 

 

え、私って顔が悪いから受からないんだ。

 

 

って多少思ってしまったことなんですよね。

(このときの傷が結構深くて、私は職場を迷走することになります。詳しくは後日ブログで。)

 

 

 

 

 

 

その後は普通に解散して、また集まろうねー、なんて言葉も交わしましたが、

帰り道の時点で、もうこの友人たちとは一生会わなくていいな、と吹っ切れている自分がいました。

 

数年後、友人Cは結婚します。

お知らせのLINEが来ましたが、

息継ぎなしのクロールを泳いだ時のような窒息感で(うわあ、一ミリも祝えん)と思いながら、

 

「おめでとう!お幸せに!」

 

と返信してから、以後音信不通を貫いています。

私ってまあまあ大人じゃありません??

はあ、良いこと起これよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これらのエピソードをまとめると、私について二つのパターンが見えてくることが分かります。

 

①他人に期待してしまう。

②何を言ってもいいんだと思われがち。

 

①に関しては、私は人に期待されることが大の苦手なのですが、

無意識に、相手に何かあるべき姿を求めてしまっている自分がいたことに気付かされたんですよね。

人間だもの、それが裏切られることだってあるはずだし、逆に自分自身も誰かの期待を裏切っている可能性もある。

それって別に悪いことじゃなくて、ただ相手や自分が変化しただけ。

それに対応しきれなくなった結果、相手に失望することになるんだと思ったんです。

相手の変化を受け入れられなくなっても、無理して関係を続けるべきなのか?

それって、私自身も変わってきたってことじゃないのかな?とか。

いくら昔にどんなに仲良くたって、違う人間なんだし、環境だってどんどん変わっていく。変化に抗うことはできないし、抗わなくていい。お互いに別の環境で過ごしてきた中で、違和感が生まれるのは当然なんだと思います。

 

それから②に関しては、私の長所でもあり課題点でもあると感じてます。比較的ワガママ言ってくる人が集まりやすいですね、私の周り。受け入れてくれると思ってるんでしょう。

自分の気持ちも大事に出来ればいいんですけど、なかなかそうもできない性格(にさせられてしまった)なので、

自分で自分の気持ちをコントロールできないなら、関係から遠ざかった方がいい。と感じて疎遠になった節はあります。

 

私は、友達がいなくなってもいいから、そんな友人たちとは決別する考えを持ちました。

結果、友達が0になったか?いいえ、そんなことはありません。

 

本当に大切な親友は今でも頻繁に連絡を取ってくだらないことで笑っていますし、

久しぶりに関わって仲良くなったりする友人もいたりと、友人関係についてはあまり悩まなくなりました。

 

つらいけど、縁ってあるんだと思ってます。

疎遠になるなら、所詮そのくらいの縁だったということ。

無理して関係を続けても、そっちのほうが苦しいだけ。

本当に自分を大事にしてくれる人と付き合っていったほうが断然よいです。

 

 

 

長々と書いてしまいましたが、これが私のひとつの持論なのかな。いかがだったでしょうか。

異論は認める。

皆さんの友人関係が、より良いものになることを願っています。

吐き出したいエピソードなどあれば、コメント欄をぜひお使いください。

 

 

09 変化

 

こんにちは。いきなりですが、皆さんは親友と疎遠になったことはありますか?

 

昔からの仲だけど、最近どうも合わなくなってきたような。

ほんのりとした違和感の最中、ずるずる友達関係を続けていたりなんかしませんか?

 

わたしは、親友と疎遠になったこと、あります。

というか、私から距離を置いている人が何人かいます。

 

こう書くと、なんか冷たい人みたいですね。

冷たい人と思われて全然いいです。

そのかわり、だいぶ生きるのマシになりましたから。

 

今後の友達付き合いについて悩まれているのならば。

今から私の例を二つ書きつらねますので、ひとつの考えとして参考にしていただければこれ幸いです。

 

当てはまる方、それから暇なお方はどうぞ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①友人Bからの打ち明け話

 

小学校からの親友Aとは、中学・高校の部活も同じで、いつでも一緒にいる仲でした。

そんな親友Aが、今この人と付き合ってる、と私に伝えてきてくれたことがありました。

彼氏さんは大学時代に知り合った方で、私も何回か面識がある方でした。

その時は、私は久しく彼氏がいなかった時期で、唇を噛み締めながら「おめでとう~」なんて言ったりもしてたんです。笑

彼氏さんのインスタグラムを覗くと、親友Aとのツーショットやデートの様子がたくさん並び、

おー、愛されてるなぁ、いいなぁ。と思っていました。

 

ところがある日のこと。

親友Aと共通の友達である、友人Bとご飯に行く機会がありました。

親友Aと友人Bも仲が良く、二人で出掛けているようすをSNSや風の噂でよく聞いていました。

そんな友人Bと食事をしていたとき、彼女が言ったのです。

 

友人B「A、彼氏さんいるじゃん?」

私「?うん。」

友人B「私、彼氏さんのこと、好きだったんだよね」

私「?!」

友人B「しかもそのこと、Aに相談してたんだよね…」

私「?!?!?!!???!」

 

びっくらこいて目玉ひんむきました。

 

話を聞くと、大学時代、親友A・Aの彼氏さん・友人Bを交えて、とあるイベントに参加したのだそう。

当時は親友Aと彼氏さんは付き合っておらず、親友Aには別に付き合っている人がいました。

イベントを通じて友人BはAの彼氏さんに好意を寄せるようになったようです。

友人Bは大学まで彼氏がいたことがなく、好きな人も初めてできたようで、そのことを親友Aに相談していたのでした。

 

しかーし。

ある日、親友Aは付き合っていた人と別れ、友人Bが想いを寄せていた人と付き合ったことを報告してきたそうです。

 

それを聞いて、私はけっこうショックを受けてしまいました。

親友Aはカラッとした男勝りな性格で、見た目もボーイッシュな感じ。女子人気も高い上に高校まで彼氏もおらず、人に恋愛感情を抱くのがよくわからないと言っていました。

そんな親友Aが、友人Bの好きな人だと分かった上で付き合うなんて…

 

きっと、親友Aに対して、

固定的なイメージとか、何かしらあったんでしょう。

それが覆された感じがして、一気に人間として信用できなくなってしまったんです。

 

友人Bに話を聞いてから、早く別れたらいいのに、ってずっと思っていました。笑

私、性格悪ぅ~。笑

 

ところがどっこい、親友Aと彼氏はそのままめでたくゴールインしたのでした。

 

 

 

 

 

 

その知らせを聞いて、結婚式には絶対行きたくない、行ったところで祝うことができない。と確信してしまいました。

しかし、ここからが親友Aと距離を置くことになる決定打になるのです。

 

まあ当然、私にも結婚式の招待のお声がかかるわけです。

◯月ごろ式を挙げようと思うんだけど、予定どうかな?

と。

当時私は契約期間付きの仕事をしていて、今の仕事の試験勉強もして、心療内科にも通っていました。

色々疲れていたり、試験の日程にも本当に被りそうだったので、

◯月ごろは試験もあるし、忙しいかな。本当にごめんね。と返しました。

 

 

しかーし。

その後、じゃあ◯月は?◯月は?あなたが空いてる時期に式を挙げる!どうしても来て欲しいから!

と鬼のように連絡をよこすようになったのです。

ちょっと怖くなってしまいました。

当時はコロナも流行り始めで、大人数が集まるところに行くのは職場にも言わなきゃならないかもしれないなーという懸念もあり、

私は何かしら理由をつけて断ったのですが、

コロナで式が延期になった!◯月は?としぶとく聞いてきます。笑

 

まあよく考えれば、親友Aにしてみれば急にわたしの態度がよそよそしくなったわけで、

なんで来てくれないの?!ってなるのも分かるんですけどね。

 

 

最終的に、結婚式はYouTube生配信されることとなり(すげー話である)、絶対みてね!で連絡は終わりました。

 

 

 

 

 

まあ、見なかったんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、今日に至ります。

あれから友人Bも結婚し、式にもお邪魔したのですが、

ゲストに親友Aがいたのは驚きでした。

友人Bと親友Aはどんな友人関係なんや?と疑問に思いつつ、

親友Aとはほとんど喋ることはありませんでした。

今は、個人的な連絡は一切とっていません。

昔は誕生日にメールとかLINEとかしてたのにな。

 

 

 

なんだか長くなってしまったので、二つ目のエピソードは後日のブログで書きたいと思います!

次の更新までしばらくお待ちください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

08 選択

 

夜中なのか、朝なのか。

眠れなくて、温かい紅茶を飲みながらこの記事を書いています。

 

 

 

 

本当に自分が幸せになれる選択って何か?って思うんですよね。

最初から答えがわかっていればいいのに。

私はよく「早くおばあちゃんになりたい」って周りに言うんですけど、

結局自分が人生でしてきた選択が正しかったのかどうか早く知りたいだけなんだなあと思うんです。

 

 

なんでこんな話になるのかというと。笑

今、私は適応障害で仕事を休職しています。

休職期間ですが、行ける日に出勤して、だんだん仕事に身体も心も慣らしていこうという時期にいます。

そもそも適応障害になったのは、去年の職場の人間関係にあったのですが、

原因となるお方は異動(させられて?笑)してしまったので、トリガーは今はいないのです。

でも、今も職場に行けていない。

それって何で?ってなるんですよね。

 

先日、知人から久しぶりに連絡がありました。

5年来の付き合いで、それほど長い訳ではないのですが、

今の私の状況や、(このブログではまだ詳しく触れていませんが)毒親育ちのこと、恋愛遍歴などなど、

色々知ってくれている人です。

そんな知人に、「何で今仕事行けてないの?」

って聞かれたんですけど、答えられなかったんですよね。

 

絞りに絞って、このブログで書いた向かいの席の人のことも喋ってみたんですが、

それが本質じゃないだろうと。

話してみるうちに再認識したんですが、

いかに私が周りの人の感情に振り回されているかが分かりました。

 

今の仕事は、世間的にみれば憧れの職業のひとつでもあり、私も誇りをもって業務についています。

同僚や同業の友達からは、もったいないし辞めないでほしい、この仕事に向いてるのに。って言われます。

ありがたいのか、何なのかですが。笑

親もこの仕事を辞めないでほしい、と今は言ってきますね。

昔は仕事なら何でもいいと言っていた時期もありましたが、今考えれば半ば諦めというか、

この職業に就けないなら何だっていい、といったネガティブなニュアンスを当時から感じていました。

 

知人が言うには、そんな周りの考えに振り回されて、

私が本当はどうしたいのか、どうしたら幸せになれるのか考えることを放棄してしまっているんじゃないかと。

 

図星過ぎて、話しながら2時間くらい泣いていました。笑

 

何となく、自分では仕事に向いてないと思っていたところはあるんです。

それで一回、転職したこともありますしね。

(転職した話はいつかブログに書きたいです)

何より、適応障害のトリガーがいなくなったにもかかわらず仕事に行けないというのは、

そもそも仕事内容に適応できないからという可能性もあると気付かされました。

すごいですねー、知人。笑

 

 

実は今年の夏、仕事を辞めようと準備をしていました。

でも色々あって(事故とか)、うやむやになってしまい今に至ります。

その選択は正しかったのか。

その時は最善を選んだつもりだったけど、チャンスを逃してしまったんじゃないのか。

 

 

だからと言って、今また仕事を辞めると考えると、

躊躇してしまう自分もいます。

何だかんだで福利厚生のよい職場ですし、

何よりそれが正しい選択なのかが分からないのが怖くて、一歩踏み出せない。

周りの人の期待も裏切ってしまう。

そう思うと、ひよってしまうんですよねー。。

 

 

結局、知人には「とにかく日光浴して、食生活見直して、散歩とかストレッチとかすること」って言われましたが、笑

最近は仕事に行けないことに慣れてしまって、本質を考えることから逃げてしまっていたように感じます。

色々考えていたら目が冴えてしまって、こんな時間にブログを書いてしまったのでした。

 

 

とにかく今の自分には、生活習慣を整えることが第一だとは思ってます。

変な時間にブログを上げないよう、気をつけていきたいと思います。笑

 

 

今日は仕事行けるのだろうか。

 

 

 

07 総括

早いもので、今年ももう年の瀬ですね。

 

今年も色々ありました。
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落ち込んだ友達を連れて芝桜見に行ったり

(なお本人も落ち込んでいる模様)

 


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事故ったり、😭

 


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新しい彼氏ができたり

 

 

あと、とにかく太った。

薬のせいにしてたけど、普通に食べ過ぎです。

 

体調はすこぶる良くなかったけど、なんとかやっていけた感じです。

低空飛行を覚え始めた。

 

大変なこともあったと思うんだけど、よく覚えてないなあ、これは解離の症状なのか、ただ単に物覚え悪いだけなのか…。

 

でも楽しいことはたくさん覚えてる。

来年もいい年になりますように。

 

 

06 吐き出す

おはようございます。現在朝?の4時です。

今週はもう無理しないでいたら3日も職場に行けませんでしたね…。さすがに3日も横たわっていたら元気を取り戻しまして、シャワー浴びて、ぱっちりお目目の今です。

 

私はツイッターをやっているのですが、少し前にできた機能のスペース。

早朝で暇だったので使ってみました。

使い方分からず、リスナーさんも当たり前に来ず、ただ独り喋りをぶちかましただけだったのですが、

意外とこれ、大事なんじゃないかなと思ったんです。

 

うつ状態の人って、情報過多になったり、考え事でがんじがらめになることが多くて、アウトプットの量が劇的に少ないと思うんですよ。(私の考えですが)

本当にどうでもいい話でも、誰が聞いていなくとも、アウトプット=話すことで、キャパ超えを防げる気がする…って感じました。

あとやっぱり、アウトプット系の趣味をもっと持ったほうがいいのかなーとも思いましたね。

エネルギーが体の外に出るものがなんとなく良い気がする。

 

今日はこの時間に起きてるので、職場には行けそうですね…。

とはいえ休職期間中なんで、無理になったら帰ろうと思います。

ではでは。